宇宙好きなら必携!天体観測手帳!

2月も終わるというのに手帳の話

2月も後半戦、もうじき3月になろうかというこのタイミングで手帳のお話をします。

まずここ数年の私の手帳使用歴の変遷からお話ししましょうか。

 

2015年〜2016年

 マークス EDiT

シンプルで非常に質感の良い手帳です。手にした当初は1日1ページ日記がわりに書いていこうと思うものの意外とマンスリーの部分だけで事足りてしまうのが私の使い方。

それでも紙の質、表紙の手触りなどが気に入って2年使用しました。

 2017年〜2018年

 コクヨ ジブン手帳

1日1ページはやはりページ自分には多すぎると思ったのと気分転換に変えてみました。こちらも2年使用しました。特に不満もなく使いやすかったですが、やはりマンスリーの部分だけで事足りてしまう私。毎年のスケジュール帳と永年使うLIFEというメモ用のIDEAという3冊が一つになっていて面白いです。

 

そして2019年は宇宙に思いを馳せる。

2019年

 天体観測手帳

手帳ってとりあえず私はマンスリーがあれば良さそう。そしてなんか宇宙っぽいものないかとAmazonをのぞいていたらぴったりなものを発見!ということで今年はこれにしてみました。天体好きのための手帳。仕事のスケジュール確認をしながら宇宙の豆知識を知ることができる。(現実逃避が可能!)ウィークリーのページもついていますがなんと毎週の星空の見所が図解してあります。すばらしい。

2ヶ月使用した感想としては非常に私に合っている印象です。

先日気づきましたが4月15日(月)が赤字で休みみたいになっているのは間違いだと思います。

天体観測手帳2019

天体観測手帳2019

 

しかしこの手帳、このままビジネス用途で持ち歩くには少し抵抗があったのでこちらのブックカバーを付けて使用しています。

 色は茶色をチョイス!

これを使用することでポケットもついていい感じ。素材はクラフトですが耐久性もあり一年間手帳とともに使用しても問題なさそうです。質感も高級感があって天体観測手帳をカモフラージュするにはちょうどいいですね。

仕事の悩みなんて宇宙の壮大さに比べたらなんてことないさ!

ということで、今年は天体観測手帳とともに仕事をしています。

仕事のスケジュールが詰まってきても宇宙のスケール感に助けられ小さな悩みは忘れられそうです。ビジネスの話のネタにもなるかもしれません。